宮古島はビーチウェディングがオススメ!宮古ブルーが広がる絶景ロケーションで憧れのビーチ挙式を叶える

美しい宮古ブルーの海と白い砂浜の中で、大切な人と誓いを交わす宮古島でのビーチウェディング。大自然に見守られながら挙式という形で二人らしい大切な節目を迎える時間は、特別な思い出となります。ちなみに、宮古島ウェディングフォトではビーチウェディングのプランも人気です!
この記事では実際に宮古島に住む私が考える、宮古島でのビーチウェディングやビーチ挙式がオススメの理由をご紹介します!
宮古島でのビーチウェディングが人気の理由

宮古島には東洋一美しいと称されるビーチがあったりと、透明度の高い宮古ブルーの海と真っ白な砂浜の美しい景色が人気です。そんな絶景を目の前に、ふたりらしい結婚式を実現できるのがビーチウェディングの魅力。
ここでは、宮古島のビーチウェディングが多くのカップルに選ばれている理由を、実際に宮古島に住む私の視点からご紹介します。
澄み渡った宮古ブルーの海と白砂が作る特別な空間
宮古島と言えば、「宮古ブルー」と呼ばれる透明度の高い海。時間帯や光の加減によって、表情を変える海と白砂が広がる美しいビーチは、まさに自然が作り出す特別なステージ。大自然の恩恵の中、ただ写真映えするだけではなく、二人の思い出に残る感動の時間になります。
大自然の恵みを活かしたロマンティックな演出
宮古島のビーチウェディングでは、自然そのものが最高の演出に。心地よい波のBGM、海風がベールを揺らし、澄み渡った青空がおふたりを包みます。自然や時間の移ろいとともに、ロマンティックな結婚式が叶うのです。
”ふたりらしさ”を大切にしたオリジナルの挙式ができる
ビーチウェディングでは決まったルールに縛られず、ふたり好みの自由な演出ができることも魅力の一つ。衣装や装飾、ゲストとの距離感など、自然体で温かい雰囲気の中で思い描いた理想のセレモニーをカタチにすることができます。
挙式はもちろん、島で過ごす時間そのものが思い出に
挙式だけでなく、島で過ごす時間そのものも、かけがえのない思い出になります。ゆったりとした島時間の中で砂浜を歩いたり、シーズンによってはマリンアクティビティを楽しんだり…。南国の風を感じながら過ごすひとときは、宮古島だからこそ味わえる非日常感です。滞在のすべてが、心に残る時間になります。
ビーチウェディングの当日の流れは?宮古島ウェディングフォトのプランをご紹介!
宮古島ウェディングフォトでは、お二人だけの結婚式から、ご家族さまやゲストを招待しての結婚式まで、ご希望に合わせた式をプロデュースいたします。ここでは、実際にビーチウェディングを行った先輩カップルの例を参考に、当日の流れをご紹介します。
① 店舗に集合して支度開始

店舗に集合し、ヘアメイクや着替えなどの身支度をスタート。ドレスやアクセサリー、小物の種類が豊富なので、理想のスタイルに合わせたコーディネートが叶います。楽しみと緊張感が入り混じる、ワクワクする時間です。
② ビーチに到着。新郎新婦入場

ビーチに到着して準備を整えたら、いよいよ新郎新婦の入場です。目の前に広がる宮古島の海と空は、まるでふたりの門出を祝福するかのよう。潮風と波音に包まれながらゆっくりと歩みを進めます。
③ 開会の辞、そして誓いの言葉へ

開会の辞が読まれ、温かな式のスタートを迎えた後は、いよいよ誓いの言葉へ。二人の未来に向けた等身大の想いを、言葉で伝え合います。
④ 指輪を交換し、誓いのキス

ふたりの想いを形にする指輪の交換。手を取り合い、そっと指輪をはめるその時は、いろいろな想いが巡る瞬間です。そして誓いのキス。宮古島の大自然に見守られながら、人生を共にする決意を表現します。
⑤ 結婚証明書に署名

これまでの想いとこれからの決意を抱きながら、結婚証明書への署名の時間です。宮古島の風や波の音がこの特別な瞬間に優しく寄り添い、心に残るひとときを演出してくれます。
⑥ 新郎新婦退場、ウェディングフォト撮影へ

あたたかい祝福に包まれながら、新郎新婦がゆっくりと退場。挙式の余韻を感じつつ、そのままウェディングフォトの撮影へと進みます。美しい海と幸せなお二人の姿は、まるで映画のワンシーンのよう。自然と笑顔があふれる、幸せな時間です。
地元在住のカメラマンが解説!宮古島ビーチウェディングの人気スポット
360°美しい海に囲まれている宮古島にはフォトジェニックなビーチがたくさんあります。
与那覇前浜ビーチ – 東洋一美しいビーチでの挙式

「東洋一の美しさ」とも称される与那覇前浜ビーチは、真っ白な砂浜が約7kmも続く、宮古島を代表する絶景のひとつ。透き通った宮古ブルーの海は、息をのむような美しさです。そんな絶景を目の前に、まるで映画のワンシーンのようなビーチウェディングが叶います。
砂山ビーチ – 自然のアーチが魅力のプライベート感あふれるビーチウェディングを
岩のアーチが象徴的な砂山ビーチは、まるで自然がつくったウェディングゲートのよう。少し奥まった場所にあるため、観光客も少なく、プライベート感たっぷりの挙式が楽しめます。柔らかな砂と海風に包まれた、静かなセレモニーにおすすめです。
17END – 天空と海が溶け合う絶景ビーチウェディング

滑走路の先に広がる17エンドは、干潮時に現れる白砂と、プールのように透き通った海が魅力のロケーション。空と海が溶け合うような絶景の中で行う挙式は、まるで海外のリゾートのよう。タイミングが合えば、頭上を飛行機が通り抜ける迫力のシーンに出会えることも。
イムギャーマリンガーデン – 入江の静けさが魅力の隠れた名所
入り組んだ地形に囲まれたイムギャーマリンガーデンは、波が穏やかで静かな雰囲気が魅力のスポット。落ち着いた挙式を希望するカップルにぴったりです。周囲には緑も多く、海だけでなく自然の豊かさを感じられる、隠れた名所です。
ムスヌン浜 – 観光の穴場スポット

宮古島・来間島の西側にある「ムスヌン浜」は、観光地の”穴場スポットです。手つかずの美しい自然がそのまま残されている穴場ビーチで、人目が気にならないビーチウェディングが叶います。
宮古島には地元民しか知らない穴場ビーチがたくさんある

宮古島には、案内板もなく観光では辿り着けない静かで美しいビーチがたくさんあります。地元のことをよく知るカメラマンだからこそ、人目を気にせずに挙式や撮影ができるとっておきのロケーションをご提案できるのです。ご希望の雰囲気やスタイルに合わせてご案内しますので、まずはお気軽にご相談ください。
宮古島ビーチウェディングにはどんなスタイルがある?
ひとくちにビーチウェディングといっても、スタイルはさまざま。演出の自由度が高いのも宮古島ウェディングの魅力です。ここでは人気の3つのスタイルをご紹介します。
挙式のみビーチで行う

一番シンプルなスタイルが、ビーチで挙式のみを行うスタイル。二人だけ、もしくは家族や親しい友人に見守られながら、自然の中で愛を誓います。形式ばらずに、おふたりらしい雰囲気で挙式をしたい方におすすめ。少人数でも心に残るセレモニーが叶います。
チャペルで挙式後、ビーチでパーティを行う
厳かな雰囲気の中でチャペル挙式をしたあと、開放的なビーチでカジュアルなパーティを行うスタイル。ドレスコードを変えたり、バーベキューやケーキカットなど、自由な演出も可能です。フォーマルとリゾート、両方を楽しみたい方にぴったり。
フォトウェディングと一緒に行う

ビーチウェディングとフォトウェディングを組み合わせたスタイルも人気です。セレモニーの後に、そのままロケーションフォトを楽しむことで、緊張がほぐれた自然な笑顔が写真に残せます。挙式はもちろん、フォトウェディングという形で二人の思い出を残したいカップルにおすすめです。
宮古島でビーチウェディングを検討する時に押さえておきたいポイント
宮古島でのビーチウェディングをスムーズに進めるために、事前に知っておきたいポイントを解説します。
基本プランやサービス内容を確認する
挙式のみ・ウェディングフォト付き・衣装やヘアメイク込みなど、ウェディング業者によって様々なビーチウェディングプランがあります。含まれている内容や、オプションの有無をしっかり確認し、自分たちの希望に合ったプランを選ぶのがポイントです。見積もりも早めに確認しましょう。
天候リスクと雨天時の対応方法
宮古島は天候が変わりやすく、急な雨や強風のリスクも。予備日を設けておくほか、雨天時の対応(屋内スペース・延期対応など)があるかも事前に確認を。現地に精通したスタッフと連携すれば、その時々の状況を判断しながら柔軟な対応ができるので安心です。
風が強い日のウェディング演出の工夫
海辺は風が強い日も多いため、演出や装飾には工夫が必要です。ベールや髪型は風になびいても乱れにくいスタイルを選んだり、ブーケはしっかり持てるものにしたりと対策がポイント。風の中でも美しく映える演出で、自然を味方につけたいですね。
ビーチウェディングにオススメの演出や装飾
ビーチウェディングは自由度が高く、お好みの演出や装飾を実現しやすいことも楽しみのひとつ。宮古島の自然と調和したスタイルで、より“ふたりらしさ”が伝わる空間をつくることができます。
王道で映える「白」をメインにする

ドレスや装花などを白で統一するスタイルは、青い海と空に映えてとても写真映えします。ビーチのナチュラルな背景に、シンプルで洗練された印象を加えてくれる王道のコーディネートです。
爽やかなマリンカラーもオススメ

ブルーやターコイズなど、海や空を連想させるマリンカラーを取り入れると、ビーチとの一体感がアップします。装花やリボン、小物にアクセントとして使うだけで、爽やかで明るい印象に仕上がります。
開放的でカジュアルな雰囲気を取り入れる

ビーチウェディングは、形式にとらわれない自由な雰囲気が魅力。サングラスなどカジュアルなアイテムが似合うのもの、ビーチウェディングならではですよね。ガーランドやウッド調のアーチなどカジュアルさのあるスタイルを取り入れると、アットホームな空間を演出できてオススメです。
アイテムは海をイメージできるものも

貝殻やシーグラス、流木など、海を感じられるアイテムを装飾に取り入れるのもおすすめ。ウェルカムスペースやゲストテーブルにさりげなく配置することで、リゾート感がぐっと高まり、世界観の統一感が生まれます。
砂浜にメッセージを書く

挙式前や撮影の合間に、砂浜にメッセージやふたりの名前、日付を書いてみるのも素敵な演出。自然の中だからこそできる自由なアートで、写真に残しても印象的なカットになりますよ。
ビーチウェディングならではの注意ポイント
ビーチウェディングは自然の中で行うからこそ、事前に知っておきたいポイントがあります。安心して当日を迎えるために、準備の参考にしてください。
衣装・ヘアメイクの準備と注意点
ビーチは風や湿度、強い日差しがあるため、髪型も風や湿度で乱れにくいスタイルが◎。汗対策として、メイクは崩れにくい仕様にし、日焼け止めの使用も忘れずに。現地ヘアメイクさんとの事前に相談できると安心です。
潮位・砂浜の状態をチェック
ビーチウェディングでは、潮の満ち引きや砂浜のコンディションがとても重要です。満潮の時間帯には砂浜が狭くなり、足元が濡れてしまうことも。現地の状況をよく把握しているウェディング業者であれば、当日のコンディションを見越したご提案ができるので、安心して任せることができます。

自然環境保護のためのマナーも忘れずに
美しいビーチを守るために、ゴミは必ず持ち帰る、貝殻やサンゴを持ち出さないなど、自然に配慮した行動を心がけましょう。装飾アイテムも、環境に負担をかけない素材を選ぶと安心です。
ハイシーズンとオフシーズン
宮古島のビーチウェディングは、春〜秋が人気のハイシーズン。晴れの日も多く美しい海を楽しめる反面、費用が上がることも。冬は比較的落ち着いた雰囲気で、費用を抑えたい方や静かに過ごしたいカップルにおすすめです。
ビーチウェディング後に楽しみたい宮古島の特別な過ごし方
せっかく宮古島で挙式をするなら、自然に触れたり美味しいものを味わったり、島ならではの体験も楽しみませんか?
プライベートディナー&サンセットクルーズ

挙式のあとは、ふたりだけの時間を贅沢に。夕焼けを眺めながらのプライベートディナーや、サンセットクルーズでゆったりとした時間を過ごすのも◎。感動的な景色が、宮古島での余韻をより深くしてくれるはず。
宮古島の絶景スポットを観光
手つかずの自然が残る宮古島には、美しい絶景が楽しめる観光地がたくさんあります。挙式の後に、ふたりで島を巡るのも素敵な思い出になりますよ。
マリンアクティビティを楽しむ

海が好きなおふたりなら、マリンアクティビティも思い出づくりにぴったり。SUPやシュノーケリング、ダイビングで、美しい宮古ブルーの海をアクティビティとして体験することもおすすめです!
宮古島でビーチウェディングをするなら『宮古島ウェディングフォト』がおすすめ

宮古島在住だからこそ安定した撮影で最高のウェディングフォトが実現できる
天気予報があてにならない宮古島では、撮影当日の状況判断がとても重要です。私たちは実際に島に住んでいるからこそ、その日の天候や土地のコンディションを柔軟に見極めて、ベストなタイミングとロケーションをご提案できます。
さらに、地元を知り尽くしているからこそ案内できる穴場スポットも多く、人目を気にせず自然体のおふたりらしい一枚が残せます。
土日祝・衣装アップグレード・持ち込み無料。追加料金ゼロの安心プラン
特別な日だからこそ、安心して撮影に臨んでほしい。そんな想いから、私たちは土日祝の追加料金や衣装のアップグレードの追加費用はいただいていません。
衣装・小物の持ち込みも無料で、雨天時の延期・振替にも柔軟に対応しています。予算やスケジュールに左右されずに、安心して撮影に臨める環境を大切にしています。
手ぶらでOK。豊富な衣装&小物であなたらしいスタイルが見つかる
ドレスは65着以上、タキシードも50着以上、小物・アクセサリー・ブーケまで幅広く取り揃えています。すべて無料でレンタル可能なので、手ぶらで訪れても理想のコーディネートを実現できるのが宮古島ウェディングフォトが人気の理由のひとつです。

人生の大切な一日を、美しい宮古島の空の下で。
どこまでも広がる海、あたたかく迎える地元スタッフ、そしておふたりらしさを大切にした、自然体のフォトウェディング。
「ここで撮ってよかった」と思える時間を、ぜひ一緒につくりましょう。まずはお気軽に、お問い合わせください。